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こんにちは。まいです。
今日は『秋の空』について紹介していきたいと思います。
みなさん、今日はお空を見上げましたか?
大阪はここ最近晴れ渡っており、今日の空も雲一つなく、とてもきれいな青い空でした。
秋の空って本当にきれいですよね…。そんな中、ふと思ったのが、
「今日もいい天気だ~。しばらく晴れが続いて雲もない。
こういうのを秋晴れというのかな~。」
なんてのんきなことを考えながら出社。
そういえば秋晴れってことでいいのか?と会社にと到着してから気づきました…。
まったく、思うのが遅いですよね…。なんとなく過ごしてしまっているのがわかる…。
ということで、今日はそんなきれいな「秋の空」にまつわることを紹介していきます。
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1.秋晴れとは
2.秋の空はなぜ高い?
3.まとめ
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1.秋晴れとは
早速、秋晴れの意味を見てみましょう。
秋晴れとは、秋に見られる空気が澄んで空が抜けるように青い、
晴天のことを指すそうです。
台風が通過した翌日や移動性高気圧に覆われたときに
このような天気が表れると言われています。
11月3日は日本の気象特異日のひとつで秋晴れになるとよくいわれます。
(私の母がこの日が誕生日でこのことをいつも言っていたので、
私の中では常識となっていましたが、みなさんご存じでしたか…?)
今日は台風のあとではありませんでしたが、やはり青く澄んでいたので、
今日の空も秋晴れだったと表現してもよさそうです。
少し安心しました…。
【参考】「秋晴れとは – コトバンク (kotobank.jp)」
2.秋の空はなぜ高い?
秋の空というととても高く感じますが、これはなぜでしょうか。
それは大陸側からもたらされる高気圧の影響を受けているからだそうです。
大陸から来る高気圧はモンゴルなどの内陸側の乾いた空気を運んできており、
青や紫など波長が短い光を強く散乱する分子(酸素分子や窒素分子)を
多く含んでいるためと言われています。
一方で、夏の高気圧は海からやってきており、水分を多く含んでいます。
空気中の水分で太陽の光が反射することで空が白っぽく見え、
あまり空高くまで見ることができないため、
秋の方が夏よりも青々と見え、高く感じるのです。
より詳しく知りたい方は下のURLに飛んでみてください。
イラスト付きなので、とても分かりやすく解説してくれいています。
【参考】「【お天気雑学】秋の空はなぜ高い? – ウェザーニュース (weathernews.jp)」
3.まとめ
今日は「秋の空」について紹介しました。
秋晴れは秋に見られる、空気が澄んで、空が抜けるように青い晴天のことをいいます。
よく11月3日は晴れの日と言われますが、この日は特異日ともいうそうです。
秋の空はよく高いといわれますが、これは秋に移動してくる高気圧の影響です。
秋の高気圧は大陸からくるもののため、空気が乾燥しており、
チリや水分に邪魔されずに酸素や窒素の分子に太陽の光がぶつかることで、
波長の短い青が強く拡散されて、とても青く澄んだ空に見えるのです。
以上が、今日のみちくさ『秋の空ついて』調べてみた!の結果でした。
日々の成長と発見の手助けになったらうれしいです。
普段の生活で見上げることが少なくなった人も多いはず!
秋の空ほ本当にきれいなので、ぜひ明日見上げてみてください。
高いビルに邪魔されながらもきっときれいな空が見えるはずです。
いつか時間があるときに広い広場にでも行って空を存分に眺めてみるのもいいですね。
どうぞこれからも応援よろしくお願いします!